昨日の薪割りの続きをしました。
杉は、パカッ、パカッ、という具合に気持ちがいいくらいに割れるのですが、
梅ときたら … 。
※ 梅〈の丸太〉は親戚が近所の人からもらったものです。
薪割りをするときについでに割ってほしいということで、一週間ほど前に私のところに持って来ました。
杉と比べ節が多く、真っ直ぐに割れないのです。
〈梅を割るのは今回が初めて〉
また、杉より硬そうです。
幸いにも伐採したばかりの生木でしたので、馬力の小さい私の薪割機でも何とか割ることができました。
〈生木の方が容易に割れます〉
同じ大きさの杉よりもずっと重く、火持ちがよさそうに思われました。
ただ、細く割ることが難しいので、乾くまでに時間がかかりそうです。
〈薪として使えるのは来秋からかな〉
ということで、梅に苦戦しながらも午後4時頃に、薪の積み上げも含めて薪割り作業を終えました。
親戚に梅の薪割りが終わった旨連絡しました。
… で、あとは薪割りをしていたところの周りを掃除して終わり …
といきたいところですが … 、
重い〈約80㎏〉薪割機を物置まで運んで片付けなければなりません。
本日最後のひと仕事と思いつつ薪割機を移動させていると、
木立の低い位置から西日が … 。(右上写真)
日が傾くのが早くなりました。