…撒こうか撒くまいか…
そう思案しながらずるずると今日まで来ました。
何を撒くかって?
…除草剤です…
木立前の道路脇に撒く除草剤のことです。
木立〈約5,000㎡〉の除草につきましては、刈ったりむしったりとできるだけ除草剤を使わないようにしています。
〈体が動くうちは〉
ただ、木立前の道路脇につきましては、除草剤を撒いています。
下手に刈ったりむしったりすると、アスファルトが剥がれてしまうのです。(右上写真)
といって、草が成長するままに放置しておくと、太くなった草の茎や根に押されてアスファルトがますます剥がれてしまいます。
で、仕方なしに除草剤を使っているというのが現状です。
ちなみに今年は、
①3月 1日
②5月 1日
③6月15日
④7月19日
⑤8月21日
と5回撒いてきました。
夏も過ぎると、草の成長が止まったのではないかと思うほどに道路脇に草が見られなくなりました。
それが、
10月に入ったあたりから、緑色のものがちらほら目につくようになりました。
… 朝晩めっきり寒くなったし、そのうちに枯れるだろう …
… 雪が降ればもうこっちのものだ …
と自分に都合のいいように解釈しているうちに、青々とした草になってしまいました。(右上写真)
で、本日、今年6回目の除草剤撒きをしたという次第です。