なぜかしら心地よい疲れ

秋晴れの日となりました

天気予報が外れました。

強めの北風が吹き、曇りがちで肌寒い日になるはずが … 、

〈午前〉8時過ぎから日が射し始め、雲もいつの間にかなくなりました。

風は少々冷たくとも、太陽がそれを十分に補ってくれる秋晴れの日となりました。(右上写真)

 

〈午前〉8時半頃からカボチャ・トウガン畑跡の草苅りをしました。

※ 先日、一度チップソーで粗々と刈っています。
今日は、その刈り跡をなぞるようにナイロンコードで再度刈りました。
地面に不要なものがないようにし、安全に作業がしたいからです。
〈近々そこで伐採作業を行います〉

ちょうど正午に終わりました。

 

午後は、薪棚前と木立の中の草刈りをしました。

薪棚前は、以前はこの季節、ほとんどセイヨウタンポポだったのですが、オオバコが多くなっていたのには驚きました。
〈オオバコの茎は硬いので、刈るのに時間がかかるんですよね … ナイロンコード使用〉

薪棚前を終えると木立の中に移動しました。

山桜〈14本あります〉周辺は至るところ落ち葉でした。

タラノキ〈何本あるかわかりませんが密集しています〉周辺は、落ち葉よりもむしろ枯れて落ちた枝の方が目立っていました。

季節の移ろいを感じながら草刈りをしているうちに夕方になりました。

 

今日は一日中草刈りをしていました。

いつもならグッタリなんですが、

なぜかしら心地よい疲れです。

ようやくニンニクを植えました

今日の午後ニンニクを植えました

ちょうど一週間前に、帰省していた友人が訪ねて来たときのことでした。

※ そのときの様子につきましては、10.7付ブログ記事『体が動くうちはやれるだけやろうや』をご覧ください。

彼〈友人〉と話している最中に彼のケータイが鳴りました。

ニンニクを植えたかどうかの確認の電話だったようです。

彼は〈彼の〉親戚からニンニクの種をもらっていたらしく、それを早く植えるように言われたとのことでした。

彼は私に

「〇〇〈私の名前〉、確か去年ニンニク植えとったな。いつ植えた?」

と尋ねました。

私は日誌を見ながら

「10月13日や。」

と答えました。

「ええっと、今日は10月7日やな。 … 次に帰省したときに植えるとやっぱり遅過ぎるな。 … 明後日都会に戻るし、明日植えようか。」

と彼は言っていました。
〈彼は都会で仕事をしていますが、帰省したときの楽しみにと屋敷の片隅にいくつかの作物を育てています。〉

 

で、私もニンニクを植えようと畑の整備に取りかかると、

何と耕運機のオイル漏れ!

農機具屋さんに持って行っても、コンバイン〈稲を刈る機械〉の修理等で大忙し … 。

昨夕、修理が終わったとの連絡がありました。

今日の午前に畑を耕し、午後にようやくニンニクを植えました。

畑に撒いた灰や肥料が土に馴染んでいるのか気になるところですが、

… あとは祈るばかりです。

寒い季節に ” 熱々のカボチャ ” 

カボチャ畑を整理するとたくさんの実が

カボチャ・トウガン畑を整理することにしました。

まず、カボチャとトウガンのつるの片付けに取りかかりました。

トウガンの実はすでに全部収穫し終わっていますので、つるを引っぱって丸めるだけで済みました。

一方、カボチャには実の付いているつるもありましたので、実を外しながらつるを手繰っていきました。

 

つるの片付けが終わると、次に畑一面に生えている草を刈りました。

カボチャの実が草の中から次から次へと出てきました。

※ 実を外したつもりでしたが、草むらのために見落としたものがかなりあったのでは。
それが、つるを引っぱった拍子に草に引っ掛かって外れたようです。

 

草刈りが終わった後、

カボチャの実を畑から運び出しました。

大半は熟していないので食べられそうにありませんが、中には食べられそうなものもあります。(右上写真)

カボチャについては、すでに50個余りを自宅に持ち帰っています。

※ 詳細につきましては、10.8付ブログ記事『自然の恵みに感謝』をご覧ください。

で、家族は〈親戚も〉もう十分に満足していますので、

今回残っていたカボチャ〈もちろん食べられそうなもの〉は、私のこれからの昼食にしようかなと考えています。

薄く切り、薪ストーブの上で焼くと、簡単においしく食べられそうです。

寒い季節に ” 熱々のカボチャ ” … 楽しみです。

サツマイモが豊作で新たな心配が

見事なサツマイモが

サツマイモの収穫をしました。

見事なのが次から次へと出てきました。(右写真)

※ 細めの形のいいものをつくるにはまだまだ技術が … 。

とにかく量は昨年の倍ほどありました。
〈サツマイモづくり2年目です〉

【どうして収穫量が倍増になったのか、自分なりに考えたこと】

・昨年より畝を大きくした。
畝幅約80㎝,高さ約40㎝〈富士山のような台形に〉
土が足りず、木立の凸面を崩したもの〈粘土質の赤土〉を補う。
・施肥なし。
・ダイアジノン〈土の中の害虫を防ぐ農薬〉を苗を植える前にほんの少し撒く。
・他、適時除草をし、夏につる返しを2回行う。

 

うれしいにはうれしいのですが、

収穫したたくさんのサツマイモを目の前にし、心配しています。

… すべてを食べ切ることができるのか … ということを。

実は、父も菜園でサツマイモを育てていて、先日試し掘りをしたら豊作だったのです。

彼は、自分が食べるというより、〈私の子どもも含めて〉イモ好きの孫たちに配るのを楽しみに作っています。

万一不作になると孫たちががっかりしますので、その予備として私もサツマイモを作っているという次第です。

今年は父も私も豊作 … 。

多分配り切れないでしょう。

余った分を年寄りばかりの4人家族〈私の家族のこと〉で食べ切るなんて … 。

サツマイモが豊作で新たな心配 … 贅沢な悩みですな。

役立つ自作のふるいだが大き過ぎて重い

自作のふるい

畑拡張のための地面の掘り起こしが終わりました。

今度は、その掘り起こした土をふるいにかけ、小石を取り除かなければなりません。

物置小屋から自作のふるいを引っ張り出してきました。(右写真)

【自作のふるい】

一度にたくさんの土をふるいにかけたいとき、それに適したふるいが市販されていなく、何年か前に自作しました。
・2×4材で枠をつくる。〈内法45㎝×60㎝〉
・網を支える角材を枠の内側の底の方に取り付ける。
〈中央にも1本取り付けると網がたるまない〉
・網を枠の内法に合わせて切り、枠に収める。
〈網は金属の固くて丈夫なものを〉
網の目が細かいと土が詰まりますので、15㎜のものを使っています。
土が湿っていると、15㎜でも詰まる場合があります。
そのために30㎜のものも用意してあります。
初めに30㎜のふるいにかけ、次に15㎜のふるいにかけるという手順です。〈網の入れ替えは瞬時に可〉
特別な作物はともかく、ふつうは網の目15㎜のふるいにかけた土でも十分に育ちます。

 

で、夕方までに土をふるい終わることができました。

とても疲れました。

その一因として、ふるいが大き過ぎて重いことが考えられます。

肩や腰への負担が非常に大きいのです。

内法40㎝×50㎝につくり直そうか … 。

 

やはり疲れていました。

間違えて投稿ボタンを押してしまいました。

本ブログ記事は10月12日付のものと思ってご覧ください。
〈明日は投稿いたしませんので〉