先日タマネギ畑を耕しました。
その後、父が施肥をし、畝をつくりました。
そして、今日、父と私の2人でその畝にマルチシートをかぶせました。
3畝にかぶせるのに小1時間かかりました。
※ 昨年の記録には、4畝にかぶせるのに4時間余りかかったとあります。
2人とも初めてっだったので、勝手がわからなかったんですね。
今年は1畝減ったにしても、小1時間ですから大躍進です。
で、父に、今年はどれだけの苗を植えるのかと尋ねると、
「去年より少ないけど、タマネギはみんな欲しがるし、やっぱりある程度の数は植えんならんやろな。」
とのこと。
シートの穴の数をかぞえると、1,005個ありました。(右上写真)
近いうちにそれだけの苗を買って来るとのことでした。
何やかんやいって、1,000本台の苗を植えるとはたいしたものです。
〈ちなみに昨年は1,400本植えています〉
今まで通りなら、来年の初夏の収穫時も豊作間違いないでしょう。
ただ、 … … その後が … 。
※ 昨年のタマネギ収穫後の経過につきましては、10.29付ブログ記事『タマネギの苗を去年ほど植えないわけ』をご覧ください。
… 収穫したものをいかに上手に保存するか …
タマネギだけでなく、すべての作物についていえることではないでしょうか。