一昨昨日、一昨日、そして、今日、いずれも朝の6時より野外焼却〈野焼き〉をしました。
※ 夏の頃は、〈午前〉5時頃から焼却作業をしていましたが、今はその時間帯は真っ暗でできません。
6時頃にようやく明るくなってきます。
焼却は、一見ただ燃やしているだけで簡単そうですが、とても気を使う作業です。
とくに火が大きくなったときは、万が一のことを考え、細心の注意を払っています。
何百回やってもいつも同じ気持ちです。
で、1時間ほどの焼却作業でも、それが終わると、ドッと疲れが出、まるで1日が終わったような状態になります。
にもかかわらず、〈無所属の時間と謳って格好つけている割には〉根が貧乏性なのか、焼却後もいつもなんやかんや動き回っています。
今日もそうでした。
焼却後、集落の各家庭の町会費納入通知書を作成し、それが終わると、明朝の野外焼却〈野焼き〉の準備をしました。
〈予報では明朝も焼却日和とのこと〉
が、さすがに早朝作業が毎日のように3回も続くと、午後3時過ぎぐらいからバテ気味になってきました。
伐採跡地の切株に座り、ひと休みしました。
見通しのよくなった木立とそこに積み上げた丸太群(右上写真)を眺めていると、
… 勤めていた頃とはまったくの別世界にいるんだなあ …
… それにしてもずいぶん遠くまで来たもんだ …
と、つくづく思いました。