体は年中無休、けど、心は毎日が日曜日

初めて実を付けた富有柿

退職してからやがて3年8か月 … その間まったく職に就かず … 。

で、毎日が日曜日かというと、そうでもないのです。

むしろ年中無休のといった方がよいかもしれません。

たいてい何かをして動き回っています。
具体的には過去のブログ記事を〉

どんなに遅くとも、〈午前〉6時までには起床します。
〈遅くまで寝ているなんてとてもとても … 根が貧乏性なんですな〉

勤めていた頃にあれだけしたかった釣りやDVD鑑賞もほとんどしていません。
〈ホントに不思議ですな〉

木を伐ったり、薪をつくったり、小屋を自作したり 作物を育てたり … … 等、

飽きるどころか、やりたいことが次から次へと出て来て、体がいくつあっても足りないくらいです。

 

… … …

ひょっとして、心の有様は、毎日が日曜日かも。

ノルマを考えることもなく、
勤めていた頃によく抱いた
… 休日の前日の気分 … で毎日のように過ごせて、
… 勤めが始まる前日の晩の気分 … になることもないんですから。

正確には
” 体は年中無休、けど、心は毎日が日曜日 ” でしょうな。

 

【追伸】
5年前〈まだ勤めていた頃です〉に植えた富有柿が、今年、初めて実を付けました。(右上写真)
1個だけですが、涙が出るほどうれしいです。
本日の昼食のデザートとしました。
おいしかったことは言うまでもありません。