無所属の時間を過ごせることに改めて感謝

穏やかな晩秋の午後に丸太を運ぶ〈木立前で〉

菜園での作業は午前中で終わりました。

※ 菜園での作業については、前回及び前々回のブログ記事を。

午後は、木立前で作業をしました。

菜園から運んで来た松の枝の中で、太いものを薪にするために45㎝長に切っていきました。

切り終わった後、それらと〈松の〉幹を玉切りした丸太を畑の横まで運んで積み上げました。

 

ラジオ〈NHK第一放送〉を流していたのですが、ちょうど参議院予算委員会の中継でした。

そこでは、

… コロナ禍により職を失ったり、職に就けなかったりして、年越しも危うい人たちがいる …

という話もでていました。

 

… … …

現在、自分が置かれている境遇を思いました。

そして、運がよかったんだなあ、ということも … 。

世の中には、私以上に努力をされてきた人がたくさんいらっしゃると思います。

で、その人たちは、今日の午後、どのように過ごされたでしょうか?

… … …

私はというと、

風もなく、やわらかな日が差す木立前で、菜園から運んで来た松などの幹や枝葉の処理をずっとしていました。(右上写真)

晩秋にどっぷり浸かりながら … 。

年越しについて悩むこともなく … 。

日頃手入れしている菜園や木立が、

私だけでなく、みなさんの目や心を楽しませることにもつながれば、

と願いつつ … 。

 

無所属の時間を過ごせることに、改めて感謝した次第です。