今日は、最高気温が10℃に届かないとか。
しかも雨。
で、草刈機のメンテナンスを作業小屋の中ですることにしました。(右写真)
※ 今シーズンの草刈りは終わり、来春までしばらくお休みです。
で、草刈機のメンテナンスとして、必要箇所にグリスを注入し、燃料の混合油を抜くことにしました。
寒いので、小屋にある薪ストーブに火を入れました。
※ 作業小屋〈約10㎡〉は、3年前に自作しました。
主に単管と波板で作り、すき間だらけなのです。
まず、グリスを注入するために、注入箇所のネジを取り外しました。
めいっぱいグリスを注入した後、再びネジを取り付けました。
混合油を抜く段になりました。
量はわずかですが、ほとんどが引火性のあるガソリンですので、小屋の中でもストーブから最も離れたところで抜くことにしました。
〈すき間だらけの小屋だからできるんですよね〉
で、スポイトで混合油を抜いたのはよかったけれど、それを入れる容器がなく … たまたま近くにあったカップ麺のカップに。
しばらくすると、カップの底の辺りが濡れてきて … ? ? ?
… そう、混合油でカップの底が溶け出したのです。
すぐに小屋のドアと窓を全開にし、ストーブの空気口を閉めました。
何とか事なきを得ました。
… カップ麺のカップには混合油を入れないように …