今しがた〈午後6時過ぎ〉、暗い中、町会長さん宅から帰ってきました。
ミスがないことを願いながら … 。
正午より少し前、ストーブの傍で本を読んでいると、町会長さんがやって来ました。
「わしゃー、大事なこと忘れとったわ。 … 町外に住む人の町会費を集めんならんのにあんたに案内作成を頼むのを忘れとったわ。 … 急に言うて悪いけど作ってくれんかな。」
「 … 係をしている私から町会長さんに声かけしなければならないのに … 。わざわざ … 申し訳ありません。すぐに作成します。」
【町外に住む人の町会費とは】
私の集落〈町内〉では、
町内に住んでいないけれど、町内に宅地や田を有する人から、それらの広さに応じて、年に一度町会費をいただいています。
その納入案内発送が例年11月下旬なのですが、町会長さんも私も忘れていたのです。
昼食後、納入案内作成に取りかかりました。
50人近い人に案内を出すのですが、納入金額はまちまちですので、一つ一つチェックしながら作っていかなければなりません。
昨年と納入金額が異なっている人も何人かいらっしゃいます。
お金のことですので、とても気をつかいます。
で、午後は、プレハブに籠りっきりの状態でした。(右上写真)
先程何とか作成し終わり、町会長さん宅に持って行ったというわけです。