午後、日が差して暖かくなりましたので、煙突掃除をしました。
煙突は2本あります。
プレハブの薪ストーブのものと作業小屋の薪ストーブのものです。(右写真)
薪ストーブは規格の同じものを使っています。
で、当然煙突も同じ規格になります。
煙突のつなぎ方もまったく同じです。
室内で縦に2本つなぎ、室内から室外へは横に1本、そして、室外では縦に1本という具合です。
煙突全体の長さを 縦 対 横 の比で表すと、3:1となります。
〈煙突1本の長さは約80㎝〉
ストーブがよく燃えるにはどんな比率が理想的なのかわかりませんが、私の場合は、よく燃えているんではないかなあと思っています。
また、煙突の先端も、地上高3mぐらいですので、ふつうのはしごや脚立で掃除ができます。
〈まだ10年ぐらいは上って掃除ができそう … 10年後は74歳〉
で、ストーブも煙突も同じですので、〈煙突掃除の〉手順も同じになります。
今日のように2本同時に掃除をするということになると、同じことの繰り返しになりますので、作業も捗ります。
1本だけの掃除では、作業に1時間近くかかります。
が、2本同時にすると、[1時間近く×2] とはならず、1時間半で済むのです。
同じものばかりだとおもしろみに欠けるきらいがありますが、
その一方で、よい面もあることに気づいた次第です。