年賀状について … 定年退職したときから思っていたました … 止めようと。
が、 … それではお世話になった人に申し訳ない … と思い、出し続けてきました。
そうしているうちに、4回目の年末を迎えました。
その間、自ら求めてかつての仕事仲間と会ったり、職場に顔を出したりすることはありませんでした。
毎日木立の手入れであれこれと動き回っていました。
勤めていた頃の出来事は、遠い存在になってしまいました。
で、お世話になった人たちへの感謝の念は胸の裡に秘めつつ、年賀状を出すのを止めることに決めました。
※ 必要なときは、ケータイ、メール等で連絡を取り合えばいいんですよね。
年賀状を止める場合についてネットで調べました。
… 年賀状をもらっても出さなければいい … そうすればそのうちに来なくなるから …
というような例が紹介されていました。
… … …
今年を最後にし、来年から出さないことにしました。
投函期限が迫っていますので、さっそく年賀状を買ってきました。(右上写真)
で、買ったのはよいけれど、
どういう文面が失礼にあたらないのか … 。
またまたネットで調べました。
いくつかの文例が紹介されていました。
私の心情に最も合うものを選び、そのまま書き写しました。
あとは増刷し、宛名を書いて投函するのみ。
年賀状 … ありがとう。 … さようなら。