年末の暖かい日になりました。
南風を受け、やわらかい日差しの下、久しぶりにまとまった屋外作業ができました。
まず、伐採跡に積み上げてあった丸太を薪棚まで運びました。
※ 割らなくても薪にできるような細いものだけを運んで棚に入れました。
丸太を積んだ一輪車のタイヤが、連日の雪や雨でぬかるんだ地面に沈み、難儀しました。
それが終わると、木立前の道路に散らばっていた杉の葉を処理しました。
交通の妨げにならなくとも景観がよくなく、アスファルト面が乾いているうちにと思い、ほうきで掃き集めました。(右上写真)
雨が降り出すまでにまだ時間がありそうでしたので、ニンニク畑の手入れもしました。
※ 10月中旬に植えたニンニクですが、まだ芽が全部出揃っていないのです。
で、芽が出ている箇所を除けて竹チップで畑を覆うという作業ができませんでした。
が、これ以上先延ばしして積雪状態ということになると、完全にお手上げです。
今日が最後のチャンスと思い、涙を振るって竹チップで畑を覆いました。
〈まだ出て来ていない芽よ、竹チップを突き破って出て来ておくれ。〉
おかげさまで、雪が積もるまでにしなければならない屋外作業をすべてやり終えることができました。
今日は、クリスマスイブ〈12月24日〉。
サンタさんが贈って下さった素敵な一日でした。