雪かき3日目。
早朝に雪かきを予定していたのですが、雪がしきりに降っていましたので、止んでからすることにしました。
で、〈午前〉10過ぎに自宅に戻ると、
父が、
「ちょうどいいときに帰って来たわ。 … のこぎり持っとるか。」
と言うのです。
「何でや。」
と聞き返すと、
「今回の大雪で庭の梅が折れてしもうて、枝が雨戸のガラスに当たってしもうてそのままになっとるんや。 … すぐに枝を切って欲しいんや。」
とのこと。
庭に回って梅の木の様子を見ると、
雪の重みに耐えられなくなった梅の木が幹の根元の方で折れて家の方に傾き、枝の先が雨戸に当たっていました。
網戸が破れ、ガラスが割れていました。(右上写真)
すぐにのこぎりを持って来て枝を切りました。
今、このブログ記事を書いていると、ちょうどケータイが鳴りました。
都会に住んでいる親戚からで、
都会の方でも、〈私の住んでいる〉田舎の大雪について報道されているらしく、心配して電話したとのこと。
逆に私が都会の方で増えているコロナの様子について尋ねると、
コロナに罹ると仕事に行けなくなるので、仕事以外では極力外出しないようにしていると言っていました。
〈周りには、コロナのために職を失った人もいるそうです〉
都会はコロナで、こちらは大雪でたいへんです。