めずらしく2日続きの好天になりました。
木立前の道路にあった雪もようやく消えました。
と同時に、雪の下にあった杉葉の多いことにびっくりしました。
※ 先日の猛吹雪のときに吹き飛ばされたもののようです。
午後になるとアスファルト面も乾きましたので、それらを掃き集めました。(右上写真)
箕で10杯分ほどありました。
1時間余りの作業でしたが、暖かい陽光と南風を受けながらの作業は快適でした。
その後、薪ストーブの煙突掃除をしました。
前回の70㎝の積雪時の作業を思うと、今回の作業は天国のようでした。
煙突のトップを取り外すためにはしごを登ったとき、とても気持ちがよかったです。
青い空が何とも言えませんな。
で、掃除が終わっても、屋内に入るのがもったいなく、今日2回目の木立回りをしました。
暖かくとも、低いところからの日射しがまぶしく、冬の真っただ中にいることを思いました。
今〈午後6時〉このブログ記事を書いています。
掃除をし終わったばかりの薪ストーブの耐熱ガラス … 。
その透き通ったガラス越しに、鮮やかにオレンジ色の薪の炎がゆらめいています。
時折、パチパチと薪のはぜる音も聞こえてきます。
あれこれ動き回ったせいか、心地よい疲れです。
今日も一日無事終わることに感謝しています。