よく考えて時間をかけてつくった文書でも

町会長さんと文書のチェックをしました

議事録を書き終えました。

※ 議事録作成の経緯については、前回のブログ記事をご覧ください。

チェックをしていると、折しも町会長さんがいらっしゃいました。

議事録に目を通してもらうべくお願いすると、

「ちょうどよかったわ。 … 実は、ワシも見てもらいたい文書があって持って来たんや。 … ほら、この前の集会で世話係全員が再任されたやろ。 …  で、集会に参加されんかった人もだいぶおったし、お知らせせなあかんと思うて、あいさつ文をつくったんや。 … みんなに見てもろうときは独り善がりの文書〈を〉出せんしのお。 … これや。 … ワシ、議事録見とる間、あんたにあいさつ文〈を〉見てほしいんや。 … 頼むわ。」

しばらくそれぞれがつくった文書を見、誤字脱字、意味が曖昧な箇所等をチェックしました。

 

訂正後の文書を見ながら、

「よう考えて時間もかけてつくった文書やったけど、改めて見ると、直すとこ〈ところ〉ってけっこうあるもんやのお。 … そやけどすっきりしたわ。 … こんで〈これで〉みんなに出せるわ。 … ありがとう。」

と、町会長さんの言葉。

 

「町会長さん、私もまったく同じ思いです。 … これで、〈先日の集会の〉議長さんと議事録署名人さんにハンコをもらいに行けます。」

と、町会長さんにお礼を言いました。

私もすっきりしました。