先月大雪のために倒れた杉 … 、
地面が乾いたら後片付けをしようと、晴れた日が続くのを待っているのですが … 、
またしても雪が降りました。(右写真)
倒れた杉の木の先の方が竹チップの小山に覆いかぶさっているので、よけいに気になっているのです。(右上写真)
【気になっているわけ】
近いうちに〈日は未定〉竹チップの中にいるカブトムシの幼虫を捕りに来るからです。
〈その詳細につきましては、前々回のブログ記事をご覧ください。〉
で、幼虫を捕りやすいように覆いかぶさっている部分だけでも切って除けたいのですが …
木立には、右上写真に写っている以外に、折れた木がまだ5本あります。
釣り竿のようにしなったままの木も2本あります。
〈2本とも15mほどの高さの細い杉〉
それらは思わぬときに折れて倒れるおそれもありますので、今のうちに伐り倒しておかなければなりません。
ほか、折れたり、曲がったままになったりしている真竹が、合わせて10本ほどあります。
そして木立の地面は、一面、今冬の猛吹雪に吹き落とされた杉の枝葉だらけの状態です。
放置しておくと、いずれ延焼の原因になりかねません。
とにかく雪が消えて地面が乾かないことにはどうしようもありません。
てるてる坊主をつくって吊るしてみようかのお … 。