2か月ぶりに隣集落の知人に会いました。
近況について話していると、
「 … ところで、〇〇さん〈私のこと〉とこの木立の木 … 見るたびに減ってますね。いずれは全部切ってしまうんですか?」
と尋ねられました。
「そうです。体の動くうちにそうしたいと思っています。建材にもならない木を次の代に残しても困ると思いますし … 。 理想を言うなら、簡単な除草だけで維持できるような形にしておきたいと考えています。」
と言うと、
「そうでしたか。 … 実は、私も庭木の手入れのことで迷っているんです。 … 今回の大雪で、庭に植えてあった松や椿がかなり折れてしまい、庭とは言えない様相です。 … どれも亡き父が植えていったものです。 … とくに松は大きくなり、今では脚立に上らないと手入れができません。 … それも1本や2本ではないのです。 … 幸い今の大きさならまだ業者さんに頼まなくても、自分で伐採できそうです。 … 子どもに残しても有難迷惑でしょうし … 。」
私の家にも、今回の大雪で折れた梅があったのでした。(右上写真)
※ 詳細については、1.11付ブログ記事『都会はコロナでこちらは大雪でたいへん』をご覧ください。
私の父は健在ですので、” 有難迷惑 ” とはおくびにもだせませんな。
足許がよくなり次第、粛々と処理します。