何日ぶりでしょうか。
風の無い暖かい日になりました。
大雪で折れた杉の処理に着手しました。
まず先に竹チップに覆いかぶさっている杉に取りかかることにしました。
※ 竹チップのところの杉を先に処理するわけについては、前々回のブログ記事をご覧ください。
蛇足 … てるてる坊主は吊るさなかったけれど晴れてくれました。
いつものごとく幹から枝葉を切り離していきました。
そして、それら切り離したものを焼却場の近くまで運び出しました。
で、それが終わると、折れた竹も同じところに運び出しました。
竹はそのまま燃やすと、節と節の間にある空気が破裂して大きな音が出ますので、節と節の間に鋸で切れ目を入れました。
焚付け用の杉葉につきましては、明日も好天になりそうですので、明日の午後に拾い集めることにしました。
〈自然の天日で少しでも乾かしておいた方がよく燃えますので〉
明後日の早朝が微風とのこと。
そのときに焼却します。
今日は建国記念の日で祝日。
しかも久しぶりの穏やかな天気とあって、
木立前の道路を散歩する人が、いつになく多く見受けられました。
長かった冬ごもりが終わり、早春のやわらかい陽光を浴びているせいでしょうか、
みなさん、うれしそうに歩いていらっしゃいました。
夕日もよかったですよ。(右上写真)