長かった冬ごもりもいよいよ終わりかな

レーキで10掻きほどするだけで、フレコンバックから溢れ出んばかりの量に … 。

先日までの積雪が嘘のようです。

連日の暖かい南風と早春の陽光のせいでしょうか、

木立に散乱していた杉の枝葉が、いっぺんに乾きました。

で、焼却するためにそれらを掻き集めました。

レーキで10掻きほどするだけで、フレコンバックから溢れ出んばかりの量に … 。(右上写真)
〈フレコンバックの大きさ … 径55㎝,高さ70㎝〉

 

散乱しているというより、降り積もったといった方が正確かも … 。

今冬の猛吹雪の凄まじさを改めて知りました。

1回の焼却で燃やせる量は、〈フレコンバック〉12~13杯分です。
〈それ以上燃やすと夜中まで燃え続けますので〉

ざっと見て、木立にあるもの全部を処理するには、10回ほど焼却しなければならないようです。

3月下旬になると空気も乾燥してくるので、できればそれまでに焼却を終えたいと思っています。

※ 杉の枝葉を放置しておくと除草の妨げになります。
〈これから除草のシーズンですね〉
また、延焼のおそれもあります。

 

今日は、杉の枝葉集めのほか、薪にするための丸太運びと〈出なくなった〉ヒラタケの原木処理もしました。

久々に長時間木立の中で作業をしました。

天気予報では、雨マークや雪マークもほとんど見られなくなりました。

長かった冬ごもりもいよいよ終わりのようです。