薪割りをするために薪棚の前に丸太を積み上げました。(右写真)
かなりの量ですが、天気がよければ明日と明後日の2日間で全部割れるかな、と思っています。
〈電動薪割機使用〉
予定通りに進めば、明々後日の午前中に薪棚に積み終えることができます。
あとは乾かすだけ。
※ 今秋には薪として十分に使えます。
右上写真の丸太の量で、私の1年間の薪消費量の半分といったところでしょうか。
7月に入るまでに、親戚の分〈薪風呂用〉も含め、あと数回薪割りをする予定でいます。
【かつては】
勝手がわからず、よほど太いもの以外は、90㎝長に切った丸太を運んだり積み上げたりしていました。
そして、薪割りをする段に半分の45㎝長に再度切り分けていました。
今思うと、二度手間以外の何ものでもありませんな。
〈現在は、伐採した時点ですべて45㎝長に切っています。〉
90㎝の丸太は重いので、一輪車で運ぶときタイヤが地面にはまったことがよくありました。
また、無理をして積み上げ、肩を痛めたこともありました。
今のように大きな薪棚もなく、入り切れない薪は、その都度仮の薪棚をつくって積み上げていました。
同じ薪づくりをするにしても、現在の倍以上の時間がかかっていました。
経験を重ねて要領がよくなったかな。
老化とともに衰える体力 … 作業の段どりでカバーしていかないと。