被害が最小限に抑えられることを願う

薪割りを終えました

薪棚前に積み上げてあった丸太をすべて割り終えました。(右写真)

※ 積み上げてあった丸太については、前々回のブログ記事掲載の写真をご覧ください。

 

で、ひと休みしていると、集落の人がやって来ました。

彼〈集落の人〉

「アンタ、朝早うから火燃やして〈野外焼却して〉、そして、薪割りもして忙しいのお。 ホントにお疲れさんや … 。」

「朝早うから火燃やしとるの、わかりましたか。」

「そりゃー、朝の暗いうちから燃やしとりゃー、わかるわ。ワシのウチからアンタんとこ〈の木立〉丸見えや。」

「そうでしたか。 … この冬の猛吹雪で杉の枝葉がたくさん落ちて処分に困っているんです。 … それで、風の無い日の早朝にと。 … 栃木県の山火事のこともありますし、気を付けてはいるんですが … 。」

「そりゃー、アンタだけやなーてみんなそうしとるんや〈気を付けて燃やしとるんや〉。 … そうせんと、年々枯れた枝や葉っぱが積み重なっていくわ。 …  栃木県の山火事収まる気配ないみたいやけど、溜った枝葉が原因みたいな気もするわ … 。」

 

栃木県の山火事ですが、

〈2月25日の〉午後3時のラジオニュースでは、80ha近くの山林が燃え、まだ鎮火していないとのことです。

消火に難航している原因は何でしょうか。

とにかく被害が最小限に抑えられることを願っている次第です。