野外焼却〈野焼き〉をするために、今日も〈午前〉5時に起床。
… が、雨が … 。
いつものごとく自宅で朝食をとり、7時前に木立前のプレハブに入りました。
9時近くになると雨が上がりましたので、野外焼却に取りかかりました。
ちょうど知人〈昨日の集落の人とは別の人です〉が訪ねて来ました。
私は次から次へと枯れた杉の枝葉を焼〈く〉べながら、
彼〈知人〉はそれに手をかざして温まりながら、
お互いの近況を話しました。(右上写真)
で、彼が近況を話し終えたところで、
「アンタ、さっきから枯れた杉の葉よう燃やしとるけど、そこの木立から掻き集めて持って来たんか。 … えらい量やのお … 。」
「今日で3日目ですよ。ここ毎朝これと同じくらい燃やしているんです。 … 1時間弱で終わります。これ以上燃やすと夕方になっても消えないんですよ。 … 木立に落ちているのを全部処分するには、まだ10回ほど燃やさないと。 … 風向き、風の強さ、空気の乾き具合にはホントに気を使います … 。」
「確かに。 … 最近東京、栃木、群馬と立て続けに山火事起こっとるけど … 他人事と思えんわ。 … というて、落ち葉放置しといたら、延焼の原因にもなるし … 難しいのお … 。」
と、昨日の集落の人とのときのようによく似た話の落ちになりました。