2019 10:22付ブログ記事『安物の傘釘を使ったことを後悔しています』の後半部分より
… 今回の雨漏りで、波板を打ち付けるのに使用した傘釘が気になりました。
傘釘の傘の材質はポリカですが、それがとても脆いのです。
ちょっと触っただけで、ひびが入って剥がれてしまうようなものがあります。
おまけに傘の下にあるパッキン〈スポンジ〉も脆く、剥がれて無くなるのも時間の問題のように思われました。
で、いずれは傘もパッキンも無くなって釘だけ?
安物の傘釘を使ったことを後悔している次第です。 …
” 恐れていたことが本当に ”
ちょっとした風が吹くたびに作業小屋の屋根〈波板〉がバタつくので、波板を打ち付けてある傘釘の状態をよく見てみると、
どうでしょう?
たくさん打ち付けてある傘釘の中で、
・ 傘もパッキンもある〈一応〉正常なものが 約70%
・ 傘あるいはパッキンが破損しているもの 約28%
・ 傘もパッキンも無くなり釘だけになったもの 約 2%
(右上写真)
という有様でした。
波板が風に飛ばされて他人様に迷惑をかけなかっただけでも、〈神様?仏様?〉に感謝している次第です。
とりあえず飛ばないように、要となる100箇所ほどに丈夫な傘釘を打ち付けました。
今後どのように全面改修していくか思案中です。