雪が解けるとともに草が見る見るうちに増えました。
で、〈午後〉4時頃からイチゴ畑の草むしりをしました。
正午過ぎはけっこう暖かかったのですが、日が傾くとともに段々冷えてきました。
手が土に触れると、軍手をしているにもかかわらずとても冷たく、かじかんでしまいました。
30分ほど作業をして止めました。(右上写真)
後片付けをしてプレハブに入るともう5時を過ぎていました。
薪ストーブを焚いて手を温めました。
一日を振り返りつつブログ記事を書き始めると、集落の人が訪ねて来ました。
近況を話しているうちに、彼〈集落の人〉が、
「あんた、よう野焼きしとるみたいやけど、とくに気つけとることは何や … 。」
と、尋ねてきました。
「延焼にならんようにすることや。 … 天気予報で風の具合をよう見て、早朝の露が降りて湿っとるときにしとるわ。 … 炎がでかならん〈大きくならない〉ように少しずつ燃やすことや。 … 夕方までに燃え尽きるぐらいの量にしとるんや。 … 燃やしとる時間は正味1時間ほどやけど、その日いっぱいは火の様子が見える範囲内で作業をするようにしとるんや … 。」
と、答えました。
先日の栃木県の山火事以来、みなさん野焼きにピリピリのようです。
私とてまったく同じ。
明朝野焼きをする予定 … 細心の注意を払って行います。