この冬は雪が多かったので、草の成長が遅いと思いきや、
雪が消えるとあっという間に伸びてきました。
木立に隣接した道路脇の草を改めて見ると、とても大きくなっていました。(右写真)
根がアスファルトのすき間にびっしりと張っているので、ちょっとやそっとでは抜けません。
のこぎり鎌で無理にほじくり起こすと、アスファルトもポロポロと崩れてしまいます。
といって、放置しておくと、大きくなった草の根がアスファルトを徐々に押し上げ、これまたアスファルトを崩してしまう原因となります。
その解決策として、道路脇に除草剤を撒き、草自体が生えないようにしています。
〈除草剤使用は、今のところ道路脇のみです。〉
今日は、今年の第1回目となりました。
※ ちなみに昨年は6回撒いています。
その詳細については、2020 10.28付ブログ記事『今年6回目の除草剤撒きをしました』をご覧ください。
※ 私の集落では、私有地に隣接する公道脇の除草は、私有地の管理者がすることになっています。
〈どちらかというと義務というより慣習でしょうな〉
草も生きんがために頑張っていて全く悪気はないのですが、
… 集落の景観を損なわないこと及び公共物の管理・維持 …
も大切なことですので、
今年も除草剤を使って務めを果たしたいと思っております。
よろしくお願いいたします。