家族で分け合って食べる分だけのよう

ようやくシイタケが出始めました

植菌してから3年目にして、ようやくシイタケが出始めました。(右写真)

※ 昨春、昨秋も出たのですが、わずか2~3個でした。
植菌したのは、3年前のちょうど今頃です。
そのときの様子については、2018.3.18及び3.19付ブログ記事『シイタケ(春秋型)の植菌をしました』と『シイタケ(周年型)の植菌をしました』をご覧ください。

 

シイタケを植菌した時期と同じときにヒラタケ、ナメコも植菌しました。

ヒラタケは、植菌した年の秋にたくさん出、翌年に少しだけ出てそれっきり … 。
〈先日原木を焼却しました〉

ナメコは、植菌した翌年と翌々年の初冬に爆発的に出ました。

家族だけでは食べ切れず、近所にお裾分けしても捌き切れず、親戚に採りに来てもらったくらいです。
〈今年はどうかな?〉

 

で、シイタケはというと、その間一向に出る気配がありませんでした。

同じ時期に植菌し、同じように仮伏せをし、同じ場所に本伏せ〈本伏せはキノコの種類によって若干異なりますが〉をしているのに、どうしてシイタケだけが … 。

知人に尋ねても、

「日が当たり過ぎるのでは」
「風通しがよすぎるのでは」
「種がよくなかったのでは」

と言われるだけ … 。

 

〈シイタケが〉出たといっても、30本ほどある原木の中の3本のみ。

今のところ家族で分け合って食べる分だけのようです。