80代後半までお疲れさまでした

地上高2mぐらいまで何とか草木を取り除くことができました

木立の北側が20mほどの長さに渡って公有地に接しています。

昨秋その公有地にあった2本の木を伐採しています。

※ もちろん役所の許可を得ています。
そのときの様子については、2020 10.31ブログ記事『無報酬だけれどうれしい』をご覧ください。

で、その公有地ですが、

木立に接している面の反対側の面は、高さ3m、傾斜角60度ほどの崖になっています。

 

私の集落では、私有地と公有地が接している場合、その私有地の管理者が接している公有地の除草等をすることになっています。

※ 義務ではありません。〈慣習かな?〉
その代わりといっては何ですが、その土地〈公有地〉をある程度自由に使っていいことになっています。
でも、崖の場合は使いようがないですな。

以前は、崖近くの家の主がずっと〈80代後半まで〉その崖の除草をしていました。

… 下から上まで隈なく …

定年退職してからは私がそこの除草をしています。

… 下から1,2mほどの高さ〈草刈機が届く範囲〉まで …

が、今回ははしごに上って2mほどの高さまでの草木を取り除きました。
〈はしごに上った場合は草刈機は使えなく、手作業となります。〉

すっきりした崖になり、見通しもたいへんよくなりました。(右上写真)

 

… 隈なく、そして、80代後半まで …

お疲れさまでした。

ブルーベリーの剪定をしました

ブルーベリーの花になりつつある芽

先日、『カーメン君チャンネル』というネット動画で ” やらないとダメ ブルーベリー残酷な剪定 ” を視聴しました。

① 粒の大きなおいしいブルーベリーが食べたいなら剪定をする必要がある。

② 数年経っている樹は、5本ほどの株を残して他は切ってしまう。

③ 植えて1~2年のものは、花になる芽〈枝の先の部分〉を切り落としてしまう。
そうすると、花に行く養分が樹に行き、樹が大きく育つ。
先に樹を大きくし、それから実を採った方が結局は収穫が多くなる。

… etc.

のようなことを言っていました。

 

本日実践しました。

まず、植えてから6~7年経ったブルーベリーの剪定をしました。

※ 10本ほどあるのですが、まともに実がなるのは半分ほどです。
〈手入れを全くしなかった付けですな〉

動画で言っていた通り、古そうな株を切り、若い株を5本残しました。

樹の内側に張っている枝も切り落としていきました。

スカスカになり、スッキリした感じになりました。

次に、植えてから2年目のブルーベリーの剪定をしました。

※ 昨年〈植えてから1年目〉、剪定のことを知らなかったので実を採って食べてしまったのです。

動画のタイトル通り、” 残酷 ” かなと思いながらも、

花になりつつある芽(右上写真)を切り落としていきました。

 

… 果たしてどんな結果になるのか …

雪で折れた杉をようやく整理

杉を用途に応じた長さに切って木立の中に積み上げました

昨日はキャッシュカードの件で時間を取られ、杉の整理をし終わることができませんでした。

〈午前〉9時過ぎに雨が上がり、すぐに作業に取りかかりました。

 

まず、折れたまま立っていた木をすべて伐採しました。

次に、伐採木の幹から枝葉を切り離しました。

その次に、幹をそれぞれの用途に応じた長さに切っていきました。

① 幹径10㎝以下の部分〈杭にする〉 … 120㎝長
② 幹径10~15㎝の部分〈階段の土留めに使う〉 … 120㎝長
③ 幹径15~20㎝の部分〈花壇の土留めに使う〉 … 180㎝長
④ 幹径20㎝以上〈割って薪にする〉 … 45㎝長

最後にそれらを木立の中に積み上げました。(右上写真)

※ 杭や土留めに使うものは、皮を剝いで乾かし、防腐剤を塗る予定です。

作業は、〈午後〉4時過ぎに終わりました。

この冬の雪で折れた杉をようやく整理できました。

 

【キャッシュカードのその後】
見つかりました。
いつも通帳を入れているカバンの中にありました。
〈前日に続き〉再度そのカバンをひっくり返して中身を全部出しました。
で、空っぽになったカバンの中を覗くと、
網製の内ポケットにキャッシュカードが引っ掛かっていました。
たいへんお騒がせをいたしました。
今度は、カードを使えるようにする手続きをしないと … 。

何かあっという間に過ぎた一日でした。

雪で折れた杉を整理しているうちに夕暮れ時に

お金を下ろしに銀行に入ろうとしたとき、キャッシュカードがないことに気づきました。

サイフに入っている10枚ほどの諸々のカードをチェックしましたが、キャッシュカードだけがありませんでした。

通帳に挟んだままになっているわけでもなく、

通帳を入れているカバンをひっくり返して中身を全部調べても見当りませんでした。

 

直近に降ろしたのは確か4日前の閉店間際のスーパーのATM … 。

自宅に戻り、当時いっしょだった妻に聞いてみたり、着ていた服を思い出してポケットの中を調べてみたりしました。

車のシートの下も隈なく調べました。

自宅のよく使う部屋や〈木立前の〉プレハブを探し回りました。

… が、どこにもありませんでした。

スーパーのサービスセンターに問い合わせてみてもないとのこと。

 

銀行に〈私の〉カードが悪用されていないか確認をしました。

悪用されていないとのことでした。
〈ひと安心〉

銀行の窓口へ行き、カードを使えないようにするための手続きをしました。

※ しばらくは通帳とハンコでお金を下ろすしかないですな。
カードの再発行は有料だそうです。

 

銀行から戻って来ると、もう正午を過ぎていました。

午後は、木立で冬の雪で折れた杉の整理をしました。

整理し終わらないうちに夕暮れ時になってしまいました。

何かあっという間に過ぎた一日でした。

家族で分け合って食べる分だけのよう

ようやくシイタケが出始めました

植菌してから3年目にして、ようやくシイタケが出始めました。(右写真)

※ 昨春、昨秋も出たのですが、わずか2~3個でした。
植菌したのは、3年前のちょうど今頃です。
そのときの様子については、2018.3.18及び3.19付ブログ記事『シイタケ(春秋型)の植菌をしました』と『シイタケ(周年型)の植菌をしました』をご覧ください。

 

シイタケを植菌した時期と同じときにヒラタケ、ナメコも植菌しました。

ヒラタケは、植菌した年の秋にたくさん出、翌年に少しだけ出てそれっきり … 。
〈先日原木を焼却しました〉

ナメコは、植菌した翌年と翌々年の初冬に爆発的に出ました。

家族だけでは食べ切れず、近所にお裾分けしても捌き切れず、親戚に採りに来てもらったくらいです。
〈今年はどうかな?〉

 

で、シイタケはというと、その間一向に出る気配がありませんでした。

同じ時期に植菌し、同じように仮伏せをし、同じ場所に本伏せ〈本伏せはキノコの種類によって若干異なりますが〉をしているのに、どうしてシイタケだけが … 。

知人に尋ねても、

「日が当たり過ぎるのでは」
「風通しがよすぎるのでは」
「種がよくなかったのでは」

と言われるだけ … 。

 

〈シイタケが〉出たといっても、30本ほどある原木の中の3本のみ。

今のところ家族で分け合って食べる分だけのようです。