野菜や花づくりに灰をジャンジャン使う

野外焼却〈野焼き〉で出た灰をふるいにかけ、瓦礫を取り除きました。

明日まとまった雨になるとのこと。

3回の野外焼却〈野焼き〉で溜っていた灰をふるいにかけることにしました。

※ 雨が降って濡れてしまうと灰がふるいの網の目を通りにくくなるので、乾いてサラサラの状態のときにふるいにかけるようにしています。

※ レーキで掻き集めた枝葉を燃やした灰ですので、瓦礫がけっこう混じっています。そのまま畑に撒けませんので、撒く前にふるいにかけて瓦礫を取り除いています。(右上写真)
〈7㎜の網目のものを使用 … けっこう瓦礫があるんですよね〉

※ 防塵めがね、防塵マスクをした方がいいですな。

 

自然のものを燃やしてできた灰は、少々撒き過ぎても問題はないようです。

むしろ作物の育ちがよくなるようにさえ思っています。
〈キュウリ、トマト、カボチャなど、とくにアルカリ土壌を好む野菜には〉

ネット〈ホルティby GreenSnap〉にも、
… 草木灰の主な成分は、石灰、リン酸、ケイ酸、カリウムです。石灰分が多いことから、苦土石灰のようにアルカリ性に傾ける効果があり、草木灰が白いほどアルカリ性が強くなります。また、カリウムは水に溶けやすいことから、即効性がある肥料の1つとして利用します。 …
とあります。

 

今シーズンも野菜や花づくりにジャンジャン使っていきたいと思っています。

春の陽光の中にいるだけで楽しくうれしい

春の陽光の中にいるだけで楽しくうれしい

昨日、除草剤を撒いた後、立ち枯れのマツを伐採しました。

※ 立ち枯れのマツについては、3.16付ブログ記事『落ちた太い枝はマツからのメッセージか』をご覧ください。

ただ立ち枯れているだけなら根元を切って伐採できたのですが、

隣にある杉に寄りかかっているので、どうしたものか迷いました。

で、寄りかかられている杉を伐採すれば松は倒れるんではないかと考え、そのようにしてみました。

マツは立ったままでした。

マツが傾いている方向の反対側に立って〈自分のところに倒れてこないように〉マツを手で押してみると、思っていたよりしっかりしていました。

根元を切って倒すしかないな、と判断しました。

が、マツの近くには小さいながらも杉が2本ありましたので、マツの枝がそれらの木に引っ掛かってしまい、倒れ切らないおそれがありました。

※ 伐採した木が周りの木に引っ掛かり、倒れ切らない状態を『かかり木』と言います。『かかり木』の処理は危険なので、万一そうなった場合はプロに頼んだ方がいい、とまで言われています。

2本の杉を伐採した後にマツを伐採しました。
〈安全第一!〉

 

今日は、終日それら伐採した木の幹から枝葉を切り離す作業をしていました。

 

この季節、

… 春の陽光の中にいる …

ただそれだけで、なぜかしら楽しくうれしい気分になるものです。(右上写真)

道路脇には今年も除草剤を使いますので

いつの間にか道路脇に大きな草が …

この冬は雪が多かったので、草の成長が遅いと思いきや、

雪が消えるとあっという間に伸びてきました。

木立に隣接した道路脇の草を改めて見ると、とても大きくなっていました。(右写真)

根がアスファルトのすき間にびっしりと張っているので、ちょっとやそっとでは抜けません。

のこぎり鎌で無理にほじくり起こすと、アスファルトもポロポロと崩れてしまいます。

といって、放置しておくと、大きくなった草の根がアスファルトを徐々に押し上げ、これまたアスファルトを崩してしまう原因となります。

 

その解決策として、道路脇に除草剤を撒き、草自体が生えないようにしています。
除草剤使用は、今のところ道路脇のみです。〉

今日は、今年の第1回目となりました。

※ ちなみに昨年は6回撒いています。
その詳細については、2020 10.28付ブログ記事『今年6回目の除草剤撒きをしました』をご覧ください。

※ 私の集落では、私有地に隣接する公道脇の除草は、私有地の管理者がすることになっています。
〈どちらかというと義務というより慣習でしょうな〉

 

草も生きんがために頑張っていて全く悪気はないのですが、

… 集落の景観を損なわないこと及び公共物の管理・維持 …

も大切なことですので、

今年も除草剤を使って務めを果たしたいと思っております。

よろしくお願いいたします。

今年も野菜や花を楽しみたい

草が短いうちにと思い、畑を耕しました。

草が短いうちに畑を耕すことにしました。

で、3㎞ほど離れた菜園の〈ビニル〉ハウスに耕運機を取りに行きました。

※ 耕運機は常時菜園のハウスに置いてあります。

幸い一発でエンジンがかかりました。

ワゴン車に積んで持って来ました。

車から降ろし、さっそく耕しに取りかかりました。(右上写真)

 

耕しながら、今シーズンつくる作物や花を頭に描いてみました。

ジャガイモ、サツマイモ、カボチャ … アサガオ、ヒマワリ … … etc.

あれもこれもと狭い畑に収まり切らないほど湧いてきました。

あっ! 大事なものを一つ忘れていました。

トウモロコシです。

いま帰省している〈2年と2か月の〉孫が大好きなのです。

先日、焼肉屋さんで、歯で上手にトウモロコシの粒を芯から剥がしながら食べていたのを思い出しました。

うれしそうでした。

約束をしてしまいました。

… 今年は爺ちゃんがトウモロコシをつくると …

トウモロコシを植えるにはまだ時間がありますので、人に聞いたりネットで調べたりして挑戦したいと思っています。
〈プレッシャーですな〉

 

今のところさしあたって植えなければならないのは、ジャガイモです。

で、耕し終わった後、ジャガイモを植えるための畝づくりをしました。

10日ほどしたら施肥をして、種いもを植えます。

今年も野菜や花を楽しみたいと思っています。

これで煙突掃除もバッチリですな

新しく買った煙突掃除ブラシ〈左〉 今まで使っていた煙突掃除ブラシ〈右〉

昨シーズン  今シーズン

①  11.19  11.21
②    12. 1       12. 6
③  12.11  12.17
④  12.22  12.26
⑤     1. 4          1. 3
⑥   1.15    1.12
⑦     1.23    1.21
⑧      2. 3         1.28
⑨   2.12    2. 6
⑩   2.21    2.14
⑪     2. 29       2.23
⑫   3. 9     3. 6 

上記数字は、昨シーズンと今シーズンの煙突掃除をした月日です。

※ 数字の桁が揃っていないので見にくいかな。私のパソコンの操作技術不足が原因です。ゴメンナサイ。

 

申し合わせたように、10日に1回の割合で煙突掃除をしています。

使用ストーブ〈ホンマ製時計型ストーブ:AF-60〉、使用時間、使用場所、使用した薪の樹種 …  etc.

ほとんど条件は同じですので、当然と言えば当然ですが … 。

 

ただ、大きく違ってきたのは、煙突掃除ブラシの摩耗具合です。(右上写真の右側)

擦っても、煤が十分に取れないのです。

で、新しいのを購入しました。〈税込みで330円〉(右上写真の左側)

これで煙突掃除もバッチリですな。