木立を所有した頃のことをなつかしく思う

借りた隣接地の木を10本ほど伐採しました

150㎡ほどの隣接地を借りたことは、前回のブログ記事でお伝えしました。

※ 【借りたわけ】
定年退職してからのこの4年間、ひたすらに木立〈0,5ha〉の手入れをしてきました。
性に合っているんでしょうな。
楽しみながら取り組んできました。
おかげさまで、ジャングル状態だったところが明るく風通しのよい木立に変わりました。
今はまだある150本近い杉も、ここ10年ほどですべて伐採する予定です。
となると、木立から日陰ともよべるような箇所がなくなってしまいます。
日陰に適したキノコとミョウガの栽培ができなくなるかもしれません。
〈山桜は残しますが、落葉の間は日陰になりません。〉
で、ちょうど隣接地に常時日陰になっているところがありましたので、そこの所有者に借りたい旨頼んでみました。
「あそこ、ほったらかしにしとるとこで密林になっとるんや。 … そんなんでもええか。 … 木〈を〉自由に切ってもいいし、好きなように使うてくれや。 … とにかくケガせんようにな … 。」
とのことでした。

 

日頃目にしていたところでしたので、密林状態であることは察していました。

低木や細かい竹をすべて刈り取り、育ちのよくない10m前後の杉やトガなどを伐採していきました。(右上写真)

木立を所有した頃のことをなつかしく思います。