借りた隣接地〈約150㎡〉の整理 … 捗りませんな。
たとえ密林状態であっても、低木や細かい竹等の刈り取りは、大したことではありません。
高さが10m前後であれば、木の伐採も、慣れればそんなに難しいことではありません。
〈もちろんケガをしないように細心の注意を払って行っています〉
問題は、それら刈り取ったものや伐採した木をどう処理するかです。
木立の片隅に積んで腐るまで待つという方法もありますが、除草の妨げになったり、虫がたかったりします。
処理場に持って行くと、お金がかかります。
業者さんに頼むと、楽だけどいっそうお金がかかります。
結局、焼却〈野焼き…私は野外焼却と言っていますが〉することになります。
焼却といっても、簡単にできることではありません。
焼却したときに炎が大きくならないように、木の幹や枝を細かく切り分けなければなりません。
また、どこに燃やしてもいいというものでもなく、飛び火しないような場所でしなければなりません。
今日は、木の幹や枝を細かく切り分けたり、それらを焼却場所に運んだりしているうちに一日が過ぎてしまいました。
作業の合間のたびに木立にある山桜を眺めていました。(右上写真)