10日ほど前に借りた隣接地〈約150㎡〉の整理がほとんど終わりました。
※ 隣接地を借りた経緯については、4.2付ブログ記事『木立を所有した頃のことをなつかしく思う』をご覧ください。
が、どうしても自分一人だけで整理できないものがありました。
崖の上の方で榊の木に引っ掛かったままになっていた丸太です。
※ 今回借りた隣接地の一部に4mほどの高さの崖があります。(右上写真参照)
トガの丸太で、大きさは、長さ約2,5m、直径40㎝ぐらい … 。
めったなことには落ちてこないと思いましたが、とても気になっていました。
で、隣接地の管理者にその丸太を2人で下ろそうと話しかけました。
彼〈隣接地の管理者〉も気になっていたらしく、すぐに話がまとまりました。
〈彼も一人では下ろす自信がなかったとのこと〉
今日の午前、下ろす作業に取りかかりました。
丸太の端をロープで結わえ、2人でロープを引っぱって引きずり下ろそうとしましたが、 … ダメでした。
彼が丸太の片方をてこで持ち上げ、私がもう一方を素手で持ち上げると、簡単に転がり落ちました。(右上写真)
〈長らく放置されていたので木が軽くなっているんですな〉
現在私は64歳。
彼は10歳ほど年上とのこと。
前回お伝えしたことの続きになりそうですな。
… 体力のあるうちに整理しておかないと …