ケガをしないようボチボチやっていきます

水路脇の斜面に生えている草を刈りました

昨日は終日草むしりを、そして、今日は終日草刈りをしました。

今年は桜の開花が早いようですが、それに合わせるように草の伸びも早いようです。

で、木立前の水路脇の草刈りも、例年より10日ほど早くなりました。

 

木立前の水路脇の草は、傾斜角約60度、長さ1mほどの斜面に生えています。

そして、それが30m余り続いています。(右上写真参照)

背負い式の草刈機を使えば、斜面の上〈道路〉から刈ることができます。

が、そうすると、刈った草のほとんどが水路に落ち、水路が詰まってしまいます。
〈上手な方がすればそうでもないかな〉

で、私は、水路の底を〈30m余りも〉歩きながら、水路の縁から道路の方へ草をすくい上げるようにして刈っています。

 

それでも刈った草の一部が水路に落ちてしまいます。

わずかな量なら問題ないのですが、まとまった量になると水路が詰まるのではないかととても気になります。

草刈りが終わるや否やレーキで掻き上げなければなりません。

残念ながら今回も掻き上げることになってしまいました。
〈慎重にゆっくりとすくい上げるように刈っているんですがね〉
〈掻き上げるといっても6~7分ほどで終わる作業ですが〉

 

水路脇の草刈りを始めて9年目。

いつになったらレーキを使わないようになるのやら。

まあ、ケガをしないようにボチボチやっていきます。