一昨日、竹やぶ跡にカボチャ、トウガンを植えるための穴を掘りました。
※ 穴を掘った経緯については、前々回のブログ記事『果たして柳の下のどじょうなるか』をご覧ください。
明日からしばらく雨が続くとのこと。
地面が乾いているうちにと思い、苗を植えるための準備をしました。
まず、穴の底の方にたっぷりと鶏糞を入れました。
〈一穴につき8㎏強 … 全部で七穴あり〉
次に、菜種油粕を入れました。
〈一穴につき二にぎりほど〉
最後に土を入れるのですが、昨年同様、木立の出っ張りの地面を削った土を使うことにしました。
※ 木立の広さは0,5haほどありますので、土は無尽蔵。
鍬、スコップ、ふるいなど、それに時間とそれなりの体力があればどれだけでも土はつくれます。
できるだけお金をかけないようにしています。
ついでに肥料のことにも触れると、今は鶏糞や菜種油粕を買っていますが、堆肥づくりも思案中。
鍬で木立の出っ張りを削り、それを7㎜の網目のふるいにかけました。
木立の土にはほとんど養分がなく、少量の888〈化学肥料〉と野焼きで出た灰を混ぜました。(右上写真)
そして、一輪車に積んで竹やぶ跡まで運び、鶏糞と菜種油粕にかぶせるように入れました。
もうカボチャとトウガンの苗はいつでも植えられます。
〈願うは ” 柳の下のどじょう ” かな〉