〈午前〉9時過ぎから雨足が強くなり始めた。
雨が上がったのは〈午後〉5時過ぎ。
プレハブから出て、木立前の薪棚(右写真)を見ていると、昨日集落の人と話したことを思い出した。
「ワシんとこピザ窯買うたんや。 … 何回かつくってみたけど、うまいわ。先日も知り合いが来たときにつくって出したら、素人がつくったと思われんて言われてホントに評判やった。 … 薪がないときもらいに来るかもしれんし、そんときは頼むわ … 。」
「薪? … 今どき薪かいな。 … 電気やガスで簡単にできんのかいな … 。」
「ピザは400℃ほどの高熱で焼かんならんのや。 … そんときは薪が火力があって一番ええのや … 。」
※ 納得。
どうりでDIYの類の雑誌には薪を使ったピザ窯のつくり方がよく紹介されているんですな。
… 私もピザ窯づくりに挑戦してみようか …
正午少し前に親戚から昼食の差し入れがありました。
近くまで来たので、ついでに寄ってみたとのこと。
薪棚を見ながら、
「だいぶ前にもろうた薪 … 乾いて燃えるようになってきたし、しばらくはそれ使うわ。 … ひと月ほどしたらごっそりもろうし、また頼むわ。」
手入れがなされていないがゆえに建材にできない杉 … 。
まだ木立にはかなりあります。
親戚の薪風呂と私の薪ストーブ、そして、他の人にも少し … 。
有効に使っていきます。