知人から、
「真竹のタケノコもう出たか。 … 折ってしまうんならくれんかのお。 … 漬け物にしようと思うとるんや … 。」
と頼まれました。
折ってしまうようなことはしていない旨返事をしました。
※ このブログ記事で、今までに何回か竹の伐採についてお話しています。
で、伐採したのは孟宗竹の方で、真竹は伐採しないで残しました。
現在も200本余り木立にあります。
例年6月の声を聞く頃になると、〈真竹の〉タケノコが出始めます。
で、タケノコが出たときに確認しやすいようにと竹の根元周辺を除草しました。(右上写真)
タケノコが頭を出したとき、そこが竹を生やしたい場所であればそのままにしておきます。
生やしたくない場所であれば、掘り起こして家族で食べたり親戚にあげたりしています。
ただ折ってしまうようなことはしていません。
〈モッタイナイ!〉
… 〈真〉竹の繁殖を木立〈0.5ha〉のどの辺りで留めるのか …
… 乱立している竹の間引きをどの程度すればよいのか …
… いずれは傘をさして通れる清楚な竹林に … etc.
を意識しながら、竹やぶの手入れに取り組んでいます。
今年も手入れをする過程で幾分かのタケノコを採ることになるでしょう。
〈裏年なので採れる量が少ないかも〉
できれば上記知人にもあげたいと思っているのですが … 。