プレハブの横に積み上げてあった瓦礫を、木立の中の窪地に全部運び入れました。(右写真)
のべ11時間、4日間に分けての作業でした。
※ 窪地に運び入れたわけについては、前回のブログ記事をご覧ください。
瓦礫の運び入れは、ただ一輪車に積んで運ぶという作業で、楽しいとはいえません。
また、木立が一段〈約2,7m〉高くなっているために、一輪車を押して傾斜を上らなければならず、けっこうきつい作業です。
といって、業者さんに頼むとそれなりの費用がかかります。
〈作業だけで3~4万円はかかるでしょうな〉
〈廃棄処分となるともっともっとかかるでしょうな〉
そう考えると、時間があり、それなりに体の動く私が、少しずつ所有地に埋めていくのが一番いいみたいです。
タダだし、窪地が平らになれば地面の使い勝手もよくなるし … 。
確認 … 現在窪地に運び入れているのは、瓦、石、コンクリート片などで、有害なものは一切ありません。
窪地に運び入れなければならない瓦礫はまだまだあります。
木立周辺だけでなく、〈約3㎞離れた〉菜園にもあります。
自宅にも割れた鉢などがけっこうありそう … 。
ちょうどよい機会です。
木立、菜園、自宅〈これら3つは家族の不動産〉にある瓦礫類を始末しようかなと思っています。
いずれは誰かがしなければならないんですから。