竹やぶ跡に植えてあるカボチャ〈7株〉とトウガン〈2株〉の苗の囲いを取り払いました。
※ 霜から苗を守るために囲いをしてありました。
それと同時に、ピンクのテープを結んだ棒をそれぞれの苗の根元近くに立てました。(右写真)
今後、水やりをするときの目印にするためです。
今はすっきりしている苗の周りも、2週間もすると草だらけになり、一目で根元を判別するのが難しくなります。
下手をすると、根元でないところに水をやりかねません。
そのようなときに根元の位置がわかるような目印があると、とても便利です。
※ 木立には水道施設はありません。
井戸から汲み上げた水を溜め置き、それをじょうろに小分けして水やりをしています。
竹やぶ跡までは溜め置き場から70mほどあり、夏の暑い日は水の入ったじょうろを持って歩くだけでひと仕事です。
できれば1回で水やりを終えたいですな。
また、草刈りをするときの目印にもなります。
草刈りに夢中になっていると、切ってはいけないと思っていても、つい切ってしまうことってけっこうあるんですよね。
〈タラノキなんかはしょっちゅうです〉
で、草刈り時はピンクのテープには近づきません。
カボチャやトウガンを食べられなくなりますので。