来年は三度目の正直になるやろか

実がまったく付かなかった株は取り除き、実の付いたものだけ〈33株中15株〉を残しました。

イチゴの収穫も終わりました。

今年は3畝にそれぞれ11株ずつ植えて豊作を願ったのでしたが … 、

結果は、

… … … 。

主な原因は、土づくりのときに灰を混ぜたこととアブラムシの駆除を怠ったことです。

※ アリがイチゴに寄って来るのは、イチゴに棲み付いたアブラムシが出す甘い分泌物とのこと。
で、アブラムシを駆除すると、アリも寄って来ないようです。

 

でも、よいこともありました。

わずかながらも収穫したイチゴを家族に食べてもらったとき、

「店に売っているのと違い、甘くておいしい!」

と言われたことです。

つくった者にとって、そのような言葉はどれほどの励みになることか … 。

 

失敗を謙虚に受け止め、来年に向けて再出発です。

目標は、もちろん

… 甘くておいしいイチゴを、直径30㎝のボール〈容器のこと〉に山盛りに …
〈具体的数値を掲げていてわかりやすいですな〉

です。

 

苗づくりは秋から取り組む予定です。

で、それまで株はそのままにしておきます。

ただ、実がまったく付かなかったものは取り除きました。(右上写真)

残ったのは15株 … 。

それらが3畝に散らばっていると作業がしづらく、近いうちに幾株かを植え替えし、2畝に揃えたいと思っています。

果たして来年は三度目の正直になるやろか。