第1回目のコロナワクチン接種に行きました。
半袖のワイシャツ姿でお医者さんの前に座ると、
「うーん、 … 脱がないとダメかな。」
と言われるので、〈半袖の〉袖口をめいっぱい肩の方にたくし上げました。
すると、
「何とか打てますね。 … 太い腕ですね。何か力仕事をなされているんですか。」
と言われ、
とりあえず 「ええ。」と答え、
「ワシの腕はいつから太くなったんや」と思っているうちに接種は終了。
終了後すぐに帰ることができず、しばらく接種会場にいなければならないとのこと。
で、待機所の椅子に座っている間もずっとそのことばかり思っていました。
幼い頃から細いとか痩せてるとかはしょっちゅう言われてきました。
それが、この歳になって ” 太い ” と … 。
いろいろな方の腕を見て来たお医者さんがおっしゃるのですから間違いないと思われます。
最も考えられるのは、定年退職後の4年と2か月半の間、毎日のように木立で切ったり持ち上げたり運んだりして体を使ってきたことでしょうな。
… よく使う部位の筋肉は発達する … って聞きますが、身を持って知った次第です。
話は変わりますが、 ” 太い ” とは程遠い大根〈長さ6㎝前後、直径2~3㎝〉を収穫しました。
『はつか大根』です。(右上写真)
前回持ち帰ったときは、スライスし、甘酢に漬けて食べました。
味は、!