3週間ほど前に親戚が持って来た杉の丸太 … 薪棚近くに放置したままになっていました。
薪棚周辺で作業をしようとするときに妨げになりますので、割って薪棚に入れることにしました。
で、割ろうと思いきや、丸太の長さがまちまちで、しかも切り方もとても雑なので、45㎝長に切ろ揃えました。
※ 丸太を切ったのは、シルバー人材センターから派遣された人とのこと。
素人といえどももう少しきれいな作業をしてもよさそうなもんですが … 。
親戚が私のところに杉の丸太を持って来た経緯については、5.31付ブログ記事『今やくれる人ももらう人もわからない』をご覧ください。
さあ、いよいよ薪割り。
物置から薪割機を引っぱってきました。
〈薪割機の重さは80㎏近く … 出し入れにはいつも難儀します〉
今回割る丸太の中で最も大きいのは、直径50㎝強〈長さはすべて45㎝〉。
切ったばかりの生木なら重くて薪割機の台の上まで持ち上げられないのですが、立ち枯れて水分がほとんど抜けてしまった木はそれほどでも … 。
一人で何とか台の上に載せました。
ただ、乾いた木は割れにくいのが難点。
薪割機のレバーを引き、丸太に圧力をかけました。
ギリギリの状態で何とか割ることができ、ラッキーでした。(右上写真)
割った薪は薪棚に入れました。
近いうちに親戚に取りに来てもらいます。