何回撒いても農薬を撒いたことにならない

実になりつつあるカボチャの雌花

先日、『べと病』を防ぐためにカボチャの葉っぱに農薬を散布しました。

※ 詳細は、7.25付ブログ記事 [カボチャは『べと病』?] をご覧ください。

何とか『べと病』は防げたようです。

実になりつつある雌花も増えてきました。(右上写真)

 

… が、一部の葉っぱに白い点々が … 。

『うどん粉病』です。

… また、農薬散布をするのか … まるで農薬漬けじゃないか … このまま自然の状態にしておいてダメになったらダメになったで … 縁がなかったと思って諦めよう … 

という思いになりました。

その一方で、

… 近いうちに収穫できそうな実が7~8個あるし、『うどん粉病』をクリヤーできれば、秋には30個は収穫できる …

という思いにもなりました。

 

たまたま集落の作物に詳しい方に出会いましたので、そのことを話してみました。

「まあ、なんもやらんのが一番やけど。 … そこまで世話したのにもったいないのお。 … ” イオウフロアブル ” やればどーや。 … ” イオウフロアブル ” は、何回撒いても、農薬撒いたことにはならんのや … 。」

とのこと。

 

わかったようなわからないような … 。

とにかく近くの農協販売店で買ってきて〈1ℓ 960円 税込み〉すぐに散布しました。

農薬であるものとそうでないもの、いろいろあるんですな。

勉強していきます。