班員のみなさんおつかれさま

〈午前〉6時より神社の除草をしました

〈午前〉6時より集落の神社の除草をしました。(右写真)

暑い中、〈私が所属する班は〉25名の方が参加されました。

※ 集落では、年一回、夏に神社の除草をしています。
神社だけでなく、神社に関連する箇所も含め、集落の住民がそれぞれに分かれて作業をします。
各戸一名の参加で、みなさんけっこう参加されています。

 

作業は1時間ほどで終わりました。

が、その後、集会所に移動し、8月中旬に予定されている集落の行事についての事前打合せをしました。

今年度、私の所属する班は、集落の主だった行事を運営する ” 当番班 ” となっています。

で、できるだけ班員が集まった機会〈今日の場合は神社の除草〉に、次回の集落の行事の打合せをするようにしています。
〈一回一回集まらなくてもいいように … みなさん今日日は忙しいですからね〉

 

打合せにおいて提案するのは班長、副班長〈お二人ともお若い方です〉。

それについて助言するのは熟年組〈80歳前後〉。

提案は、文書、写真等の資料も交えてなされ、具体的でわかりやすいものとなっています。

それゆえに熟年組のほうも的確にアドバイスができ、うまくかみ合って話が進んでいきます。

今日もそうでした。

次回の行事もうまくいきそうです。

班長さん、副班長さん、熟年組さん、そして、班員のみなさん、おつかれさま … 。

カボチャは『べと病』?

病気に侵されたカボチャの葉っぱ〈ベト病?〉

朝、カボチャの様子を見に行くと、変色した葉っぱが多くなっているように思われました。

根元を中心に変色していたものが、だんだん広がってきているように見えました。

 

昨日農協販売店の方と話していたときのことを思い出しました。

〈前回のブログ記事では書かなかったのですが〉
「『べと病』かな?」とおっしゃっていたのを … 。

そのときは、それ以上の説明はなく、また、私も詳しくは尋ねませんでした。

ネットで調べてみました。

【発生を予防したい!〚べと病〛の症状と対策 LOVEGREEN〈ラブグリーン)】より

… 農薬を使わないで駆除するには、症状が軽いうちに病気に侵された葉を全て切り取って畑の外に持ち出して処分しましょう。 … … 薬剤は発病初期のうちに散布する。 …

とありました。

※ まったく農協販売店の方がおっしゃっていた通りですな。

 

すぐに畑に行って病気に侵された葉っぱを切り取り、焼却場近くに持って来ました。(右上写真)

そして、殺菌剤を散布しました。
〈まだ発病初期段階ですので〉

あとは様子を見守るのみ。

 

【『べと病』にいたった一因について】

カボチャのつるの周りの除草をするとき、コード〈の付いた草刈機〉を使いました。

で、舞い上がった土がカボチャの葉っぱにかなり覆いかぶさりました。

その土中の病原菌が一因かも … 。

ハムレットの心境ですな

見てよし、食べてよし、のミニトマト … この苗も農協販売店から買いました。

今しがた農協販売店から帰って来ました。

とにかく暑い!
〈今日も木立周辺には誰ひとり見当たりません〉

喉の潤しにミニトマトを捥いで食べました。(右写真)
〈最近癖になっています〉

※ 農協販売店に行くことになった経緯については、前回のブログ記事をご覧ください。

 

で、営農職員さんがおっしゃったのは、

… うどん粉病になったのでトリフミン〈殺菌剤〉をかけられたということですね。確かにトリフミンはうどん粉病には効きますが … 他の病気には効かない場合もけっこうあるんですよね。 … 〈昨日渡してあった写真を見ながら〉今回の場合は、うどん粉病以外の病気も考えられます。とにかく変色した葉っぱを取り除いた方がいいですね。 … しばらく様子を見られてますます悪化するようなら、またいらしてください。 … … 殺菌剤についても、トリフミン以外にもう一つお持ちになるといいですね。 … … で、殺菌剤の使用ですが、病気になる前に、つまり予防のために使った方が効果が高いことが多いですよ。 …

 

うーん、わかったようなわからないような … 。

要は、トリフミン以外にもう一つ殺菌剤を持てっていうことか。

それも病気になる前に撒けっていうことか。

ますます農薬漬けになるではないか。

ハムレットの心境ですな。

無所属の時間にいることのメリット

〈ロロンカボチャの〉根元に近い葉っぱが枯れてしまいました。

3日ほど前から〈ロロンカボチャの〉葉っぱのことが気になっていました。

… 根元に近いところの葉っぱが5~6枚枯れているのです。(右写真)

それら5~6枚の葉っぱだけで済めばよいのですが、他の葉っぱに蔓延しないかと心配になりました。

 

これといった解決策も見当たらなく、右上写真を持って〈ロロンカボチャの〉苗を買った農協の販売店に相談に行きました。

2人の職員がいろいろ調べてくれましたが、結局はわかりませんでした。

明日専門〈営農〉の職員が来ると言うので、再度相談に伺う旨約束をして帰って来ました。
〈写真は置いてきました〉

 

【無所属の時間にいることのメリット】

無所属の時間にいると、自由に時間が使えます。

で、今日のようにわからないことがあると、お客さんの少ない時間帯を見計らってお店に行き、専門の人とじっくり話をすることができます。

こちらが冷やかしていない限り、ていねいに説明し、教えてくださいます。

残念ながら今日は専門の方がいらっしゃいませんでしたが、明日よいお話が聞けると思います。

ネットや本だけではわからなかったことが、直接話をすることによってわかることが多々あります。

定年退職後無所属の時間にいるようになり、

本屋及び古本屋、農機具屋、ホームセンター、農協販売店は、私の学び舎となっています。

夢見心地の夏の午後のひと時

夏の午後、テントの下でアイスコーヒーを飲みながら … 。

今日も炎天下での草むしり。

… が、それも午前まで。

 

午後は何にもする気になれず … 。

しばらくは冷房の効いたプレハブでユーチューブを見ていたのですが、それも飽きてしまって … 。

薪棚前に張ったテントの下で休むことにしました。

※ 梅雨が明けた4日前に薪棚前にシルバーシート〈3,6m× 3,6m UVタイプ♯4000〉を張りました。
〈一応テントと呼ぶことにします〉
そこには、野菜かごを台に板を載せただけの簡易テーブル〈0
,9m×1,5m〉を設け、パイプ椅子を1脚置いてあります。
作業をしたり休んだりととても便利です。
作業には毎日使っているけど、じっくり休んだのは今日が初めてかな。
悪天候にならない限り、出しっぱなしにしておくつもりです。

 

椅子に座り、捥いだばかりのミニトマトを食べ、アイスコーヒーを飲みながら、しばらく周りの景色を眺めていました。(右上写真)

青い空、山の頂に見える白い雲、波打つ緑の稲。

あまりに暑いせいか人っ子一人見当たらず、静まり返った集落の家々。

時折聞こえる人工音を除くと、蝉と小鳥の鳴き声が耳に入ってくるだけ。

そして、頬を撫でる北寄りの風。

夢見心地の夏の午後のひと時でした。

 

今年は暑い夏になりそう。

同じ時間を過ごすなら、やはり今日の午後のような時間がいいですな。