物置の屋根に上ってペンキを塗りはじめたのは〈午前〉9時20分頃。
塗り終わって屋根から下りたのは〈午後〉1時頃。
※ 途中に2回、水分補給のために下りていますが
今日は薄曇りで北寄りの風が吹いていましたので、一昨日の錆止め塗りのときほど暑くはありませんでした。
ただ、しゃがんだり立ったりするときに腰から下が … とくに右膝が痛く難儀しました。
〈歳ですな〉
でも、何とか無事に1回目のペンキ塗りを終えることができました。(右上写真)
右上写真をご覧になり、
「あれ、錆が残っているところがあるんじゃないの? ホントに塗ったの?」
と、おっしゃる方がいるかもしれません。
… おっしゃる通りです …
塗ってない箇所があるのです。
【その理由】
今回錆止めやペンキを塗っているプレハブ物置は相当のがたが来ています。
持ってあと5年かと思います。〈壊れた時点で撤去の予定〉
それまでとにかく雨漏りしなければよいのです。
屋根は全部がひどく錆びているわけではありません。
よく見ると、たとえ錆止めやペンキを塗らなくても5年間持ちそうな箇所があります。
そのような箇所は塗っていません。
屋根の上は誰からも見えなく、きれいに仕上がっていなくても気になりません。
もう一度言うと、要は雨漏りしなければよいのです。
錆止め、ペンキ、体力の節約ですな。