ブロックを鑿〈のみ〉で割って取り除く

9個のブロックを鑿〈のみ〉で割って取り除きました

切株を抜きたいところですが、てこを利用して抜くことのできる切株はすべて抜いてしまいました。

あとは注文してあるチェーンブロックが来るのを待つのみです。

 

で、今日は、ブロックを鑿〈のみ〉で割って取り除く作業をしました。(右上写真)

そのブロックというのは、かつて木立が金網フェンスに取り囲まれていたときに、フェンスの支柱を固定するために使われていたものです。

が、フェンスも支柱もない今は不要のものとなりました。

※ フェンスを取り払った経緯については、2019 4.5付ブログ記事『木立正面のフェンスをすべて取り払いました』をご覧ください。

むしろ木立を歩き回るときの障害になっています。

切株を抜くついでにブロックも取り払ってしまえば、地面からの突起物が一切なくなり、スムーズに歩き回れます。

 

ブロックは底の方がコンクリートで固定されています。

コンクリートの部分は地面から簡単に抜けませんので、ブロックの底の方を鑿で割り、ブロックだけを取り除くことにしました。

飛び散ったブロックのかけらが目に当たるとたいへんなことになりますので、〈草刈り用の〉防護めがねをかけました。

無事9個のブロックを取り除きました。

木立の周りには同様のブロックがまだ20個近く残っています。

しばらくはブロックを取り除く作業が続きそうです。