『山林』扱いをするには無理が

無風ゆえ煙が真っ直ぐに上がっています。野焼き日和ですな。

雨上がりで無風。

〈午前〉5時20分より野外焼却〈野焼き〉をしました。

燃やしたのは先日引き抜いた杉の切株。

枝葉を燃やしたときほどに火の粉が散らず、煙も真っ直ぐに上がり、しかも昨日の雨で周りの地面が濡れていましたので、いつもほど心配せずに野焼きができました。(右上写真)

 

朝食後、焼却の火の様子をうかがいながら、ブロックを取り除く作業の続きをしました。

作業が終わったのは、〈午前〉11時過ぎ。

ひと休みしていると、役所の方が固定資産税の件でいらっしゃいました。

※ 現在プレハブと作業兼物置小屋〈自作で基礎なし〉のあるところが『雑種地』扱いになっていて固定資産税が高いので、固定資産税の安い『山林』扱いにできないか、と相談を持ちかけてありました。

 

… プレハブと作業兼物置小屋は基礎がなされていなく、住居でないことはわかります。それで『宅地』扱いでなく、『雑種地扱いとなっているのです。
『雑種地』の税は『宅地』の税の7割です。
で、『山林』扱いについてですが、たとえ山林を管理するための建物であっても、建物に電線が引かれていて、その前が100㎡ほどコンクリート面になっていると、『山林』扱いをするには無理がありますね … … 。

 

電線を切り、建物とコンクリートを壊そうか。

いや、それはできませんな。