久しぶりに終日外で動き回りました

足場板を敷き傘釘を交換しました

【午前】

今朝母から台所の蛍光灯を交換するように頼まれました。

で、朝食後家族が落ち着いた頃に蛍光灯を外し、それを持って電気店に行きました。

「これと同じのください。」

「うん? … いやにきれいですね。ホントに切れているのかな?」

と、検査機器につないで確認すると、何と切れていないではないですか。

「お客さん、これ、点灯管の無いタイプですから、ひょっとして本体が故障していることも考えられますね … 。」

お礼を言って店を出ました。

… 本体の修理費いくらかかるやろか …

帰り道、そのことで頭がいっぱいでした。

【午後】

気になっていた物置の屋根の傘釘を交換をすることにしました。

※ 傘釘については、3.4付ブログ記事『他人様に迷惑をかけなかっただけでも』をご覧ください。

屋根にはポリカ波板が張ってあり、そこに直接乗ると破れる恐れがありますので、足場板を敷いて作業をしました。

古い釘を抜くときも、バールの支点〈波板に接するところ〉に板をあてがい、波板が破れないように配慮しながら作業をしました。
〈新しい傘釘はネジ式のものを使いました〉

おかげさまで、波板を破ることなく無事に作業を終えられました。

ただ … しゃがんでの作業はつらかったですな。
〈休み休み4時間ほどかかったかな〉

 

早朝に雨も上がり、久しぶりに終日外で動き回りました。

今日は『歎異抄デー』でした

2個とも見るからにおいしそうなウリですな

朝からずっと雨。

止む気配なし。

プレハブ内に籠って読書とユーチューブ視聴をすることに。

今日は『歎異抄〈たんにしょう〉デー』にしようか。

 

午前と午後に小雨状態の時間帯がありましたので、それぞれ30分ほど傘をさして木立を散歩しました。

昼は飯盒でご飯を炊き、おかずは昨日の夕食の残りで済ませました。

※ 夕食でおかずが余ったとき、それを持って来てレンジで温め、昼食のおかずにしています。〈それで十分〉

時折、コーヒーを飲みながら窓外の雨の景色を楽しみました。

… あとは歎異抄の世界で、親鸞先生及び唯円先生と静かに語り合い …

穏やかな時間でした。

 

〈午後〉4時を過ぎた頃に雨が上がりました。

それからしばらくすると集落のおじいちゃんが訪ねて来ました。

「おるか? ああ、休んどるとこ悪いのお。 … これ持って来たんや。 … 今年は不作や思うとったけど、最近急に生〈な〉り出してのお。 … ウチだけで食べ切れんし、持って来たんや … 。」

手に2個の黄色いウリ(右上写真)が入った袋を持っていました。

「見るからにおいしそうですね。 … いただきます。」

と丁重にお礼を言いました。

 

おじいちゃんが帰った後、はたと気がつきました。

彼が熱心な浄土真宗の門徒だということを。

… … …

まさに『歎異抄デー』というに相応しい一日と相成りました。

午後の時間は両親からの素敵な贈り物

久しぶりの海

10日ほど前に菜園に行ったときでした。

草ぼうぼう。

7月に一度除草をしているのですが … 。

 

菜園は主に父が管理しています。

が、高齢〈90歳〉のために以前ほどに手入れができなくなってきました。

で、猛暑時〈7月中・下旬〉には、私のほうで菜園の手入れをしました。

ちょうどその頃に父が熱中症になり〈原因は睡眠中の水分の不足?〉、1週間ほど寝込んでしまいました。

何しろ歳が歳ですわな。

母も父より少し若いとはいえ、暑いさ中での作業は禁物です。

私は私で木立の手入れだけで手一杯で、手伝う余裕がありませんでした。

菜園はしばらく放置状態でした。

 

「今日ぐらいがリミットかな。そろそろ菜園の手入れに行かないと。」

と思いながら、

午前中のうちに木立の除草を済ませ、午後、菜園に行くと、

! … 10日ほど前とは様変わり。

雑草がなくなり、おまけにタマネギを植えるべく畑が耕されているではありませんか。

涼しくなったので、手入れを再開したようでした。

 

ひと安心しました。

そして、

「手伝いをし過ぎるのもよくないな。甘えて体を動かさなくなると却って悪いかも … 。」

と都合のいい解釈をした私は、そのまま近くの海を見に行くことにしました。

久しぶりの海で、木立にいるときとはまた違う爽快な気分を味わいました。(右上写真)

本日の午後の時間は、両親からの素敵な贈り物となりました。

夏の終わりに一抹の寂しさを覚える

スベリヒユ?

終日草刈り。

作業を終えたのは〈午後〉5時頃でした。

空を見ると、すでに日は西山近くにありました。

それも真西寄りに。

風も涼しい … 。

 

「汗だくになり、自宅に飛んで帰って水風呂に浸かっていたっけなあ。」

と、つい先日までの出来事が、遠い昔のことのように懐かしく感じられました。

… 夏も終わりかな … と、一抹の寂しさを覚えました。

暑い夏が終わるのをあれだけ望んでいたにもかかわらず … 。

 

まあ、とにかくアサガオの棚の周りの草をすべて刈り終えました。

周りがすっきりしたせいで、アサガオの棚がいっそう映えるようになりました。

予報によると明日は朝から晴れのよう。

色とりどりのアサガオの花がより鮮やかに見られると思うと、とても楽しみです。

 

【追伸】

10日ほど前にある料理番組を視聴して、 ” スベリヒユは食べられる ” ということを知りました。

で、実際に出演された方たちが、油で炒めておいしそうに食べていました。

そのとき、スベリヒユってひょっとしてあれかな? と思いました。

あれというのは、この時期に木立前によく見られる雑草〈失礼!〉のことです。

具体的には、右上写真になります。〈本日撮影〉

ただ、姿かたちがよく似ている草花ってけっこうありますので、間違って食べるとたいへんなことになりかねません。

草花に詳しい方に一度確認してもらいたいと思っています。

雪が降り積もるまでにどれだけできるかな

もう秋の空ですな。2021 9.5 1:00PM 木立前で

長らく続いていた雨も上がり、読書、ユーチューブの日々からようやく解放されました。

 

木立周辺では、稲を刈り終わった田んぼもぼちぼち見られるようになりました。

久しぶりに見る青空は、もう夏のものではなく、秋のものです。(右上写真)

今〈午後1時過ぎ〉プレハブ内でこのブログ記事を書いているのですが、一日の最も暑い時間帯にもかかわらず、冷房は入れていません。

室温は30℃近くでも、湿度が50℃を切っていますので、窓からの風だけでも不快さを感じることなく過ごせます。
〈風も秋のものですな〉

 

作業のしやすい涼しい秋が、ようやくやって来たようです。

さしあたってしなければならないのは、この長雨で伸びた草を刈ること。

まる3日はかかりそう。

それが終わると、

① 作業兼物置小屋の屋根の傘釘の交換
② 菜園横物置の屋根の塗装
③ 切株起こし
④ 薪棚の後ろに新たに物置をつくる
⑤ 井戸の修理
⑥ 杉を15本ほど伐採し、それらを45㎝長の丸太にする
⑦ 木立の中の窪地を埋めて平らにする
⑧ 竹やぶ跡に新たに果樹〈樹種は未定〉を植える
⑨ 夏野菜畑の整理及びイチゴ、ニンニク植え
… … … etc.

しなければならないこと、したいことが目白押しです。

 

雪が降り積もる〈早い年は12月中旬〉までにどれだけできるかな。