〈午前〉9時に友人が杉の伐採の手伝いにやって来ました。
車から降りるや否や準備をし、あっという間に完全装備。
※ 彼は私より伐採経験はずっと少ないのですが、装備しているものはどれも立派なものばかり。
「ちょっと過剰投資かな。」とは言っていましたが … 。
はやる気持ちを抑えきれない様子ですぐに伐採現場へ。(右上写真)
もちろん私は大歓迎です。
結論を先にいうと、いちおう成功か … 。
ケガもなく、電線に倒すこともなく、伐採作業は終了しました。
… が、以下のことを反省しました。
・慢心
最初の1本目の伐採は大成功。
思っていたところへぴったりと倒れてくれました。
受け口、追い口ともに教科書通りの切り方でした。
2本目、3本目も、何とか思っていたところに。
4本目は、かなりずれたところに。
最後の5本目は、強めの風の影響も手伝ってか、まったく予期していなかったとろろに。
下手をするとけがをするところでした。
切り口を見ると、追い口を深く切り過ぎたようでした。
最初の成功で慢心が生じ、回を重ねるにつれ作業が雑になっていったことが原因です。
他、
・風力を軽視したこと
・ぶっ続けで作業をしたこと〈これも作業が雑になっていった一因でしょうな〉
作業は正午少し前に終了しました。
友人への謝礼は、昼食と夕食のみ。
次回もよろしく。