先日友人と5本の杉を伐採しました。
友人が来る前にすでに自分一人で5本の杉を伐採していましたので、今秋は、今のところ合わせて10本伐採したことになります。
胸高径約25㎝、長さ18m前後の杉が10本横たわっている光景はなかなか壮観なものです。
… が、感心ばかりしていられません。
処理しなければなりません。
今朝、さっそく落とした枝を焼却しました。
〈午前〉5時半頃から燃やし始め、終わったのは〈午前〉7時頃。
終わったといっても燃え尽きたわけではなく、大きな炎が見えなくなっただけです。
で、プレハブの窓越しに火の様子をうかがいながら朝食を食べました。
その後、ブログ記事を投稿したり、木立を回ったりしているともう〈午前〉9時過ぎ。
それから伐採杉の幹を45㎝長に玉切りする作業を始めました。
※ 45㎝長に切ると、私の薪ストーブにも親戚の薪風呂にもちょうど合うのです。
【玉切り〈たまぎり〉】
立木を伐採した後、枝払いをし、木の特徴に合わせ一定の寸法に切断して素材丸太にすること。こうして切断された丸太を玉という。
… ネットより
作業が終わったのは、〈午後〉5時過ぎ。(右上写真)
伐採杉の事後処理はまだ始まったばかり。
すべて処理するのにのべ一週間はかかりそう。
天候の具合を見ながらボチボチやっていくしかないですな。