ここしばらく小春日和の日が続いていました。
おかげさまで、めいっぱい外で作業ができ、晩秋を満喫できました。
… が、明日から1週間ほど雨とのこと。
とくに明後日からは、一挙に冷えるらしい。
薪ストーブの煙突の掃除をすることにしました。
薪ストーブはプレハブと作業兼物置小屋2か所に設置してあり、それぞれの煙突を同時に掃除しました。(右上写真)
トップとジョイントを取り外し、煙突の中に溜っていた煤を取り払いました。
それが終わると、ストーブ本体につながっていた煙突を取り外し、ブラシで煤をこすり出しました。
煙突などを元通りに取り付けた後、ストーブ内の灰を掻き出し、焚口の耐熱ガラスの煤を拭き取りました。
締めて作業時間は1時間20分 … ストーブは万全状態に。
燃料の薪はふんだんにあり、問題なし。
ただ、焚付けが … 。
雨の降る前にと、木立に散らばっていた乾いた杉葉を拾い集めました。
〈野焼きといい、ストーブといい、濃い茶色をした枯れた杉葉は焚付に最高です〉
そして、先日建築業を営んでいる方からいただいた端材を斧で細かく割りました。
枯れた杉葉 → 端材 → 薪
と、これで薪ストーブの点火の問題もなくなりました。
暖房については準備が整いました。
いよいよ寒い季節の到来ですな。