連日の暴風雨。
風に飛ばされた杉葉が道路に散乱し、晴れ間を縫って拾い集めるも切りがなし。
荒天が収まってからまとめて拾い集めることにしよう。
外での作業はできず、屋内で作業や読書をする気にもなれず、近くのホームセンターへ苗木を見に行くことに。
時期が遅いのでほとんどの苗木は売り切れていました。
幸いにも今年中に植えたいと思っていたキュウイの苗木が残っていました。
※ キュウイの場合、雌木と雄木があり、それらをいっしょに植えないと実ができません。
ただ、キュウイにはいくつもの品種がありますので、雌木と雄木の相性を考慮する必要もあります。
私が植えようとしているのはへイワードのいう品種の雌木で、それに合うのは、トムリという品種の雄木です。
今日は買わずに見るだけにして帰ってきました。
しばらくすると、集落の果物づくり名人が訪ねてきました。
一方の手には柿が入った袋を、
そして、もう一方の手にはみかんの入った袋を持って。
見事な柿とみかんです。(右上写真)
彼〈名人〉が帰った後、最も大きな柿の直径をものさしで測ってみました。
なんと10㎝!
「いずれは自分も」 と意欲を掻き立てられました。
〈柿とみかんだけではなくキュウイもがんばらないと〉
身近にお手本になる人がいて励みになります。